仕事。

2004年4月21日
今朝。友達とメッセしたときに、思った。
彼は面接の予定が決まって、これから出かけるらしい。
正直言ってうらやましい。彼の面接の成功を祈らずにはいられない。

仕事をしたい気持ちは常にあり、そして自分が仕事をすることで
自分以外の周りを幸せにしてゆければいいと常々思っているのだ。私も、独立したいのはやまやまだ。けれども、今すぐに独立する自信もないし、その自信と知識を身につける為に企業なり事務所なりで修行をするつもりで仕事をしようと思っている。僕も「面接は見合い」とよく言われてはいるけれども、その本音では、どこの馬の骨か分からない男に嫁ぐ女の子の気持ちに近いものがあるのではないかと思う。
僕にも、そんな女(ひと)の気持ちが少しは分かるようになるのだろうか。

こんなことを言っては何だが、企業は、親類がしてる会社でもない限り、ぜんぜん経営の内情は見えてこないし、就職活動だけで企業を選ぶことなんて、自分にはムリそうだ。

できれば社内のOB・OGのネットワークがあればいいのだけども…。
というか、マッサージ業では経験と実力がものを言う。
これ以上経験もつめない現状ではいかんともしがたい。
私にはあの仕事はあっていないし。あまり関係はないの
だけども。同業につく友人のためにも、門戸を開いて
いてほしいと切に思う。

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